僕は４年生の頃に左肘を痛めて、今はもう大丈夫だけど、たまに投げると、痛いなと思うことがありました。それで、怪我の予防をするということなので良い経験だなと思って行きました。
ストレッチは柔軟性がつき怪我の予防をして、筋トレで怪我に負けない身体を作るのかなと僕は思いました。ストレッチの中で一番硬かったのは、横に寝て片手を前にして肘を９０°にして反対の手で下に押していくのが硬かったです。
こんな経験ができて、すごく良かったです。これを続けて、怪我に負けない体にしていきたいです。

以前から興味はあったので、今回はすごく楽しみにしていました。
肩の柔軟性のチェック方法やインナーマッスルの鍛え方などを丁寧に教えていただいて、とても勉強になりました。
家に帰ってからも子供と一緒にやっています。ありがとうございました。

セミナーでは、野球につきものである（と思っていた）肩や肘の故障のリスクを減らすストレッチ、その後小学生にも無理のない筋トレの方法を合計１時間半かけて紹介をしていただきました。ストレッチの中には準備体操で行わせているものもあったのですが、そのストレッチがどの筋を伸ばそうとしているのか誤解していたり、また肩の故障や野球肘の予防になっている、などという知識もないままであったことを改めて理解することができ、「少しは知識がある」と過信していた私にとって非常に有意義なセミナーとなりました。
子供たちの体のことをしっかりと理解し、故障を極力減らしていく努力は指導者の大きな役割の一つであると思っています。自分の経験や考え方のみに頼るのではなく、こういった専門家の話を聞き、正しい知識をより多く身に付けていくことが、子供たちの健全な育成の第一歩であると改めて感じることができました。